SDK
はじめてAndroid開発をする場合は、まずはSDK付属のサンプルを開いてみましょう。
デモ動画
Eclipseでは各アプリはプロジェクトという単位で管理します。 Eclipseを起動して、ようこそ ウインドウを閉じて、ワークベンチという画面に切り替えたら
メニューより新規/その他を選びます
その中のAndroid/Android Project を選んで次へをクリック
Create Project from existing Source(ソースを読み込む)をチェックして 右側のBrowseボタンから、Android SDKフォルダーのsamplesの中からHelloActivityを選びます。
するとProjectが作成されます。 そしてHelloActivityを選択します。
そして右ショートカットメニューより実行/AndroidApplicationを選びます
するとHello,World!と表示されます。
せっかくですので、この表示される文字を編集してみましょう。 ここでは、res/values/strings.xmlをダブルクリックで開きます。 このresフォルダーには、こういう各種設定や文字などを保管する場所です。
するとstrings.xmlの内容が右側に表示されます。 この中のhello_activity_text_textを選びます。 このvalueの所が表示文字なのでここを書き換えます。
もう1度実行します。 過去に実行した物は、上のこのアイコンから選べます。
すると日本語が表示されます。
あとは、サンプルを書き換えながら勉強してきましょう。 サンプルには簡単なゲームもありますので
オリジナルファイルが改変されるのがいやな場合は、インポートを使いましょう。 またApiDemosは、一旦アンインストールしてからじゃないとこの方法では動きません。