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画像出力(ExportImage)

ウェブアプリ ExportImageは、画像に連番の名前を付けて、そして注目部分に線を引いて、出力するためのアプリです。

【ウェブアプリ ExportImageを開く】

主な用途としては、解説記事なので、画像編集ソフトでPicasaなどから切り抜きなどして画像を出力する。そのファイルをドロップして追加して、順番を整え、画像の名前を決めて、そして、大事な所にマークして、画像を保存していきます。

長所

  • 名前入れる手間が減る - 一箇所だけで後は、ボタン押して保存するだけ
  • 線入れるのが楽 - 短い線とかなら

短所

  • 複雑な線を入れるの難しい - それぞれの線を修正する機能はありません。
  • 画像サイズ大きくなる - 圧縮のオプションはありません。

使い方

画面構成

  • (1)メニュー画面 - 設定や使い方のページを開きます。
  • (2)画像画面 - ここをタッチやドラッグで線や数字を入れます。
  • (3)コントロール画面
  • (4)画像一覧 - 編集中の画像が一覧で表示されます。ここから画像を保存します。

(3)コントロール画面を詳しく

(3-1)画像の選択・ここを押して、画像を選択・追加します。 

(3-2)消去ボタン

  • 全ラインを消す - すべての線を消します。
  • 全数字を消す - すべての数字を消します。
  • 全消去ボタン - 線と数字の両方を消します。

(3-3)ペン情報とモードボタン

Pen-Sizeの所で、線の太さを指定します。次の消す描く数字の所で、モードを選びます。

消すモード

これで画面をなぞると線の一部を消します。
ペン太さは指定より少し太くなる。

描くモード

これで画面をなぞると線を引きます。線の色は、ペン太さの横で指定します。 シフトキーを押しながらですと、直線が引けます。(パソコンのみ)

数字モード

この状態で画面をタッチすると、横の番号の数字が画面に表示されます。   消すには、さらに横のXを押します。   シフトキーを押しながらタッチすると、押すたびに数字が増えていきます。(パソコンのみ)

(3-4)基本名

基本名の所で、保存時の画像の名前の元を指定できます。 この後に、保存時には、順番が自動に入ります。

(現在、数字の桁合わせとかはできません)

(3-5)イメージパスとオプション

ImagePathの所で、テキストの所に入れる、画像の元を指定できます。 マークダウン記法チェックはマークダウン形式でテキストを出力するかどうかです。

(3-6)テキスト出力エリア

ここには、画像の名前と、説明テキストがあれば、それを表示します。 Marked形式のチェックがあれば、その方式で出力されます。

このテキストは下書きなどに使います。

(3-7)画像の説明テキスト欄

画像を選択して、ここに各画像の説明テキストを入力します。 これは、テキスト部分に反映されます。

(4)画像一覧

追加した画像はここに一覧表示されます。

順番を変えたい場合は、上に・下にボタンを押します。

消したい場合は、Xボタンを押します。

実際の画像を保存するには、ここで画像保存ボタンを押して、ファイル選択の上に表示されるリンクをクリックしてダウンロードします。

設定

画面上の設定から、変更できます。

数字

  • フォント - フォントの種類と大きさ
  • 文字色 - 文字の色
  • 背景色 - 背景の色
  • 直径 - 背景の四角・円の大きさ
  • 背景種類 - 四角・円形・無し
  • リセット - 初期の値に戻します。

関連サイト
www.akjava.com | github.com/akjava
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