HTML5アプリ
音声を解析して、スペクトラムを表示します。そしてフォルマントを自分で分析します。
このスペクトラムとフォルマントを見てみることで、発音が正しいかどうか、目て比べることができます。
Android版は半分ぐらい機能が動きません
【ウェブアプリ フォルマント表示を開く】
ファイルを選択から、Wave音声ファイルを選択します。
するとスペクトラムが表示されます。
Android版は画像が荒いです。
選択したファイルあるいは録音した音声を再生できます。
Android版は再生できません
録音を開始します。録音は5秒後に自動的に止まります。
最初の録音開始時に、許可を求められます
今すぐ録音を停止します。
一度録音を許可すると、それをそのまま使います。 そのため、録音中のアイコンが表示されています。この許可を停止します。 次回録音開始時には、もう一度許可が必要になります。
現在の音声を右側へコピーします。
比べたりするのに使います。
フォルマントの線と数値を表示するかどうかです。
表示するフォルマントを変更します。 標準値はF1(50khz)F2(1500hz)F3(2500hz)となります。
表示の都合で数字は多少ずれています。(500hzが468hzになる)
あとは、各発音記号ごとの推定値になっています。
値は、Acoustic PhoneticsのCanadian Englishを参考にしています。
この推定値とスペクトラムを見比べることで、母音を推定することが可能です。
F1とF2フォルマントの線は、ドロッグすることで値を変更することができます。
Android版は変更できません
変更した値を保存することができます。
自分の発音に合わせて調整するときに使います。
保存した値を元の値に戻す時に使います。
9つの母音フォルマントを元にした画像を作成します。自分の発音とオリジナルを比べたいときなどに使います。
保存しているフォルマントの情報を作成するために使います。 CSVテキストをダウンロードリンクを押すとダウンロードされます。
画像に元フォルマントを表示するかどうか
テキストのフォント・各種カラー・表のF1・F2の範囲を設定できます。
参考として表示するフォルマント集を変更できます。
CSVはタブ区切りです。
画面にスペクトラム画像の品質と拡大を指定できます。 変更することで、フォルマントの母音が見やすくなります。代わりに子音がわかりにくくなります。