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akjava シンプル・レコグナイズ

このWebアプリはHTML5Web Speech APIの音声認識機能を使って、音声認識します。このアプリを試すと、音声認識機能の全般がだいたいわかります。

【ウェブアプリ akjava シンプル・レコグナイズを開く】

はじめに

新しい機能ですので、新しい操作方法およびリスクがあります。

マイクを使った音声認識の注意事項マイクを使った音声認識の許可の仕方 はよく読んでください。

対応状況

パソコンとAndroid(chromeBeta)のChromeブラウザーのみ対応しています。

使い方

音声認識機能を開始ボタンを押すと、音声認識開始の許可ダイアログが出ます。許可すると音声認識が開始します。

マイクに向かって、短い日本語をはっきりと読み上げて数秒待ちます。

マイクが無い方は、別のタブでYoutubeなど再生してみてください。(ただし、BGM無し、なるべくゆっくりしゃべっているのが望ましいです。)

すると、音声が認識されます。認識された文章はテーブルに表示されます。

日付 確信度 候補1 .. 候補5
認識された時間 候補1の確信度 候補1の文章 候補5の文章(1以外は確信度は出ません)

これを繰り返します。

音声認識は、停止ボタンを押す、しゃべらない状態が10秒ぐらい続く、または5分後ぐらいに止まります。

認識されたテキストは、ダウンロードするCSVファイルの作成を押してCSVデータのダウンロード開始を押すことで保存できます。

ダウンロードしたテキストはGoogle Docなどにアップロードして使ってみてください。

オプション機能

音声認識する言語

日本語と、アメリカ英語、ブリティシュ英語から選べます。

リアルタイムで取得

ここをチェックすると、途中経過も記録されます。

候補数

音声認識時の、候補数を選べます。Androidでは5個以上は無効です。

候補数は多いほうが、認識させたい単語を拾える確率があがります。

テーブルについて

テーブルは矢印ボタンを押すことで、前の・後の結果を表示できます。

認識結果一覧を空にするを押すと、結果を空にできます。

同時にWav音声も記録する

パソコンでのみ有効 このチェックをonにした場合、音声認識時に音声を録音します。 録音したWavデーターはテーブルから再生・保存できます。

これを有効にした場合、Chromeブラウザーのタブに録音アイコンが表示されます。

不具合

数秒で音声認識が止まることがある。あるいはまったく反応しない時もある。そういう時は、停止後に再開始してみてください。

Chrome Betaだとまったく反応しません。

更新履歴

1.1 - 録音機能を追加(パソコン版のみ)


関連サイト
www.akjava.com | github.com/akjava
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