HTML5
Inspect機能の操作方法を説明します。
クロム・リモートデバッグを参考に以下を済ましておく
パソコンでChrome://inspect
を開くと以下のように表示されます。
Android側の操作で、ブラウザーはアクティブにした方がいいです。(自動で起動しない?セキュリティー考えると納得だが)
Google Chrome to Phone拡張機能などを使って、起動してもいい。
開きたいページのURLを入れてOpen
を押す
対象のタブにたいして、Inspect
ボタンを押します。
するとダイアログが開きます。
Consoleを選ぶと、ログが表示されます。 これでAndroidウェブアプリの開発が便利になります。
スクリーンキャストを使う場合は左上の四角のボックス(Toggle Screencast)をクリックします。
現在、Android端末で見えている画面がこちらにも送られてきます。
画面のサイズは、ウインドウを調整することで変更できます。
ブラウザーの操作同様に好きなURLを入れることができます。
戻る・進む・リロードボタンがあります。
マウスでクリックすることや、セレクトの選択や、キー入力も可能(日本語不可)です。
ただし、画像を選択するなど、Chromeのタブからフォーカスが外れると、表示されません。